CoFuFun
表現する場所
JR・近鉄天理駅前広場の交流拠点、その名も「CoFuFun(コフフン)」。国際的に活躍するデザイナーの佐藤オオキ氏が代表を務める「nendo(ネンド)」が施設デザインを担当。音楽文化を発信する野外ステージが設置され、地域の食材で料理を提供するカフェ「Park Side Kitchen」、「TREK社」のロードバイクを販売・レンタルするショップなどもあります。観光コンシェルジュも常駐し、周遊観光をサポート。遊具やキッズスペース・絵本スペースもあるので、子連れでもゆっくり過ごせます。天理の芸術文化、スポーツ、モノづくり、教え、そして子どもから高齢者までが培ってきた絆。それらの価値を内外にシェアし、新たな価値を生み出していく拠点です。
カフェで土地のめぐみをいただく
スポーツ自転車を借りてまちをめぐる
子どもを連れて楽しめる天理
アクセス
石上神宮
日本最古の神社
石上神宮は日本最古の神社の一つといわれ、国宝の拝殿をはじめとする数多くの重要文化財を今に伝えています。木々の美しい緑に馴染む静やかな境内。そこを自由に歩き回る、神の使いとされてきた鶏たち。「ふと心が鎮まる自分に出会える、不思議な場所です。
アクセス
天理教教会本部
天理教は、全ての人が助け合って仲良く暮らす「陽気ぐらし」の実現を目指している宗教。神殿や礼拝所は開放され、毎日誰でも参拝することができます。神社やお寺ともまた違った意匠が施された、特別な文化を味わうことができます。
アクセス
龍王山
標高586メートルの龍王山は、奈良盆地の東側にそびえる県内屈指のビュースポット。戦国時代には龍王山城という山城が築かれていました。西側を眺めれば、大和三山・生駒山・二上山など、奈良を代表する山々を一望できる絶景が広がります。
アクセス
天理参考館
約30万点にも及ぶ世界各地の生活文化資料や考古美術資料を収集・研究・展示している博物館です。収蔵資料の中から約3,000点を展示。特別展や講演会、ワークショップ、コンサートなども開催しています。
アクセス
大和神社
43ヘクタールの広大な森の中に鎮座する大和神社。社殿は三殿式で、中央に日本の土地を司る「日本大国魂大神」が祀られています。太平洋戦争中は戦艦大和の守護神として信仰され、境内には戦艦大和の資料室もあります。
アクセス
黒塚古墳
黒塚古墳は全長が約130メートルの前方後円墳で、卑弥呼の鏡といわれる「三角縁神獣鏡」が埋葬当時のまま出土したことで有名です。隣接する展示館では、竪穴式の石室や三角縁神獣鏡のレプリカが展示されています。
アクセス
桃尾の滝
約23メートルの落差を誇る、涼やかで美しい滝。春の新緑、秋の紅葉と、木々の姿がとても美しい場所です。滝つぼの横に彫られている不動三尊摩崖仏を見に来るお客さんも多く、7月には来訪者の安全を祈願する滝開きが行われます。
アクセス
復元氷室
氷室とは、天然の氷を夏まで溜めておく施設のこと。天理市内の東側、高原地区の福住町にその氷室跡があります。1300年ほど前の平城京に都があった時代には、ここでつくられた氷が宮中に運ばれていました。冬に氷を入れ、夏に取り出す「氷まつり」が地元の人たちの手で行われています。